ロールス・ロイス ラーチ

ラーチ
原開発国イギリスの旗 イギリス
目的1段目
前身ガンマ 8
液体燃料エンジン
推進薬過酸化水素 / ケロシン

ロールス・ロイス ラーチ(Rolls-Royce Larch)はブラックアローロケットを更新するための一連のロケットエンジンだった。それらはロールス・ロイス・リミテッドで生産された。[1] ケロシンと過酸化水素を推進剤として燃焼した。[2]

脚注

  1. ^ “Ingenious”. Ingenious. 2015年5月31日閲覧。
  2. ^ “Objects”. Sciencemuseum.org.uk. 2015年5月31日閲覧。
リミテッド
1914年-1971年
4ストローク
2ストローク
1943年-1971年
ターボジェット
ターボファン
ターボプロップ
ターボシャフト
ロケット
バロノーズウィック1
ターボジェット
ターボファン
ターボプロップ
ホールディングス
1987年-現在
ファン
  • リフトシステム(英語版)
ターボファン
コーポレーション2
1995年-現在
ターボファン
ターボプロップ/ターボシャフト
共同開発
ターボジェット
スネクマ
  • オリンパス 593
ターボファン
BMW
ユーロジェット
GE
IAE
  • V2500
スネクマ
チュルボメカ
ターボ・ユニオン
ターボプロップ
ユーロプロップ
ターボシャフト
LHTEC
MTU・チュルボメカ
設計者
1 設計のみ   2 正式にはアリソン
液体燃料
低温
推進剤
液体水素/
液体酸素
液体メタン/
液体酸素
準低温
推進剤
ケロシン/
液体酸素
ハイパー
ゴリック
推進剤
ヒドラジン系/
四酸化二窒素
ケロシン/過酸化水素
非対称ジメチルヒドラジン/
硝酸
RS-68ロケットエンジン
固体燃料
ブースター
下段・中段ロケット
  • S-138
  • S-139
  • S-7
  • SR118
  • SR119
  • SR120
  • キャスター120
  • オライオン50
上段ロケット
原子力推進
小推力
エンジン
ハイパー
ゴリック推進剤
電気推進
DCアークジェット
  • MR-508
ホールスラスタ
イオンエンジン
関連項目
エンジン
サイクル