ヤマハ・アクティブ

ヤマハ・アクティブ (ACTIVE) は、ヤマハ発動機が製造、販売していたスクータータイプの原動機付自転車。現在では販売を終了している。

概要

ヤマハ・アクティブ

1983年4月発売。前年に発売されたホンダ・リードの対抗機種として登場した。大型の車体に搭載されるエンジンは50㏄スクーターとして初めて7ポート、トルク・インダクションシステムを採用した空冷2サイクル単気筒で、最高出力は当時のスクーターとして最高の5.5psであった。[1]

フロントサスペンションにアンチノーズダイブ機構付きボトムリンク(トレーリングリンク式)、リアサスペンションにはガスクッションを採用した。

脚注

  1. ^ 「特集:いまたけなわの春商戦に、強力新商品9機種一挙に新登場!」『ヤマハニュースNo.238』ヤマハ発動機株式会社、1983年4月1日

外部リンク

  • ウェビック - ヤマハ アクティブの総合情報
ヤマハオートバイ車種
50 cc
51 - 125 cc
126 - 250 cc
251 - 400 cc
401 - 600 cc
601 - 1000 cc
1001 cc -
電動スクーター

(すべて原付一種・定格出力580W)

競技車両
電動競技車両

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