障害者の職業リハビリテーション及び雇用に関する条約

障害者の職業リハビリテーション及び雇用に関する条約
C159
国際労働条約
採択日 1983年6月20日[1]
発効日 1985年6月20日[1]
分類 障害者[1]
テーマ 雇用政策、雇用促進[1]
使用者の発意による雇用の終了に関する条約
労働統計に関する条約

障害者の職業リハビリテーション及び雇用に関する条約(しょうがいしゃのしょくぎょうリハビリテーションおよびこようにかんするじょうやく、英語: Convention concerning Vocational Rehabilitation and Employment (Disabled Persons))は、国際労働機関の条約。1983年6月20日に採択、1985年6月20日に発効した[2]。障害者の職業リハビリテーション対策と雇用機会増進に関する努力義務を定めた条約である[1]

2018年4月時点で83か国が批准している[2]。日本は批准している。

脚注

  1. ^ a b c d e “1983年の職業リハビリテーション及び雇用(障害者)条約(第159号)”. ILO. 2018年4月22日閲覧。
  2. ^ a b “Ratifications of C159 - Vocational Rehabilitation and Employment (Disabled Persons) Convention, 1983 (No. 159)” (英語). ILO. 2018年4月22日閲覧。

関連項目