石見横田駅
石見横田駅 | |
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駅入口(2005年10月) | |
いわみよこた Iwami-Yokota | |
◄東青原 (4.1 km) (4.9 km) 本俣賀► | |
所在地 | 島根県益田市神田町 北緯34度37分4.85秒 東経131度48分16.30秒 / 北緯34.6180139度 東経131.8045278度 / 34.6180139; 131.8045278座標: 北緯34度37分4.85秒 東経131度48分16.30秒 / 北緯34.6180139度 東経131.8045278度 / 34.6180139; 131.8045278 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山口線 |
キロ程 | 84.7 km(新山口起点) |
電報略号 | ヨコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 12人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)4月1日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
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石見横田駅(いわみよこたえき)は、島根県益田市神田町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅である。
歴史
- 1923年(大正12年)4月1日:鉄道省山口線津和野駅 - 石見益田駅(現・益田駅)間延伸時に開設[1][2]。
- 1981年(昭和56年)12月1日:貨物取扱廃止[2]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]、無人駅化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[4][2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。下りホーム側に駅舎があり、両ホームは構内踏切で連絡している。
新山口駅管理の無人駅。上りホーム上には待合室がある。また、雨量計が設置されている。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■山口線 | 下り | 益田方面 |
反対側 | 上り | 津和野・山口方面 |
- 付記事項
- 構内放送での案内では駅舎反対側上り線ホームが1番乗り場、駅舎側下り線ホームが2番乗り場と放送されている。
- 下り線のみ両方向の進入・出発に対応しており、1983年7月集中豪雨では当駅での折返しが行われた。
利用状況
2020年度の1日平均乗車人員は12人である[5]。2004年度は38人、1994年度は82人、1984年度は135人であった。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 71 |
2000 | 57 |
2001 | 59 |
2002 | 56 |
2003 | 50 |
2004 | 38 |
2005 | 29 |
2006 | 21 |
2007 | 22 |
2008 | 19 |
2009 | 24 |
2010 | 26 |
2011 | 27 |
2012 | 28 |
2013 | 17 |
2014 | 18 |
2015 | 18 |
2016 | 16 |
2017 | 9 |
2018 | 6 |
2019 | 9 |
2020 | 12 |
駅周辺
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、13頁
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、288頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「通報 ●山口線大歳駅ほか76駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年1月30日、32面。
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、15頁
- ^ 島根県統計書 - 島根県
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、石見横田駅に関連するカテゴリがあります。
- 日本の鉄道駅一覧
- 横田駅 (曖昧さ回避)
外部リンク
- 石見横田駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道