津村巧
誕生 | 千葉県 |
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職業 | 小説家 推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | SF 推理小説 |
主な受賞歴 | メフィスト賞(2001年) |
デビュー作 | 『DOOMSDAY -審判の夜-』 |
公式サイト | http://tsumutak99.web.fc2.com/ |
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日本の小説家、SF作家、推理作家。1970年代生まれ。千葉県出身[1]。日本ホラー小説大賞や小松左京賞への応募歴がある[2]。荻生亘名義で公募アンソロジー『本格推理』(光文社文庫)に短編が掲載される[3]。2001年、SF長編小説『DOOMSDAY -審判の夜-』で講談社が主催する第22回メフィスト賞を受賞し、小説家デビューを果たす(投稿時の題名は『SURVIVOR - 生存者』)[4][5]。北アメリカを転々とした後、デビュー当時は広島県に在住していた[6]。
(つむら たくみ)は、作品リスト
- 単行本
- DOOMSDAY -審判の夜- (講談社ノベルス、2001年9月)ISBN 978-4-06-182199-6
- 短編
- 荻生亘(おぎう たかし/わたる[7])名義
- SNOW BOUND -雪上の足跡- (『本格推理10 独創の殺人鬼たち』鮎川哲也編、光文社文庫、1997年7月) - 公募アンソロジー
- DEATH OF A CROSS DRESSER -女装老人の死- (『本格推理12 盤上の散歩者たち』鮎川哲也編、光文社文庫、1998年7月) - 公募アンソロジー
脚注
外部リンク
- 津村巧のホームページ