日本フォースクエア福音教団
団体種類 | 包括宗教法人[1] |
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所在地 | 埼玉県所沢市南住吉10-8[1] |
法人番号 | 5030005004113 |
主要人物 | 増井義明(総理)[1] |
収入 | 不明 |
支出 | 不明 |
ボランティア人数 | 不明 |
ウェブサイト | 不明 |
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日本フォースクエア福音教団(にほんフォースクエアふくいんきょうだん、英語: Japan Foursquare Gospel Church、英略称: JFGC、ポルトガル語: Igreja do Evangelho Quadrangular do Japão)は埼玉県所沢市に事務所を置く、日本のプロテスタントのペンテコステ派の団体。
沿革
- 1950年(昭和25年) 中国から日本に渡ってきたビリー・チャールズ宣教師が千葉県で開拓伝道を行う。その後東京に移り、東大泉に教会を建てた。その後埼玉県所沢市北秋津に教会を開拓した。
- 1960年(昭和35年) アメリカで伝道中であった増井誠太が帰国。
- 1965年(昭和40年) ウォルター・マッセン宣教師を理事長に迎え、函館教会などを設立した。
- 1972年(昭和47年) 沖縄の本土復帰に伴い、本土と沖縄のフォースクエアの団体が一つになり「日本フォースクエア福音宣教団」を設立した。
- 1979年(昭和54年) 理事長に増井誠太が任命され、教団としての形が整えられた。
- 1991年(平成3年) 比嘉幹房が理事長になる。アメリカ人、フィリピン人、ブラジル人の教職が加入する。
- 2000年(平成12年) 創立50周年を迎えた、新たな内規が採択されて新体制になり、比嘉幹房が総理に選出される。
- 2006年(平成18年)宗教法人「日本フォースクエア福音教団」の規則が認証され包括宗教法人として活動する。
- 2009年(平成21年) 佐藤成紀が総理に選出される。
特色
- キリストの人類に対する祝福を、救い主、癒し主、聖霊のバプテスマを授ける主、再臨の主の「四重の福音」として表現している。
- 「フォースクエア」とは、ヨハネの黙示録21章16節の新しい都エルサレム(新天新地)の、「都は四画」であるという表現から来ている。
主な牧師
脚注
- ^ a b c d 宗教年鑑平成28年版, p. 122.
- ^ JFGC 日本フォースクエア福音教団 [教会名・連絡先・教職者名] 2022
関連項目
外部リンク
- 日本フォースクエア福音教団
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