山田東インターチェンジ

山田東インターチェンジ
外回り(上社JCT方面)出口付近
流出後ただちに国道302号を経て国道41号に接続
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 14
料金所番号 06-230(内回り・出口FF)[1]
06-231(外回り・出口FF)[1]
本線標識の表記 山田東
起点からの距離 29.0[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
楠JCT (1.1 km)
(1.3 km) 山田西IC
接続する一般道 国道302号[2]
供用開始日 1991年3月19日[2]
通行台数 x台/日
所在地 452-0811
愛知県名古屋市西区[2]砂原町
北緯35度13分42.62秒 東経136度53分58.23秒 / 北緯35.2285056度 東経136.8995083度 / 35.2285056; 136.8995083
備考 上社・四日市方面の出口のみのハーフIC
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山田東インターチェンジ(やまだひがしインターチェンジ)は、愛知県名古屋市西区にある名古屋第二環状自動車道(名二環)のインターチェンジである[2]

概要

両方向からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。名二環は入口収受であるため料金所はないが、ETCフリーフローアンテナが設置されている[3]

  • 外回り(上社JCT方面)本線流出部
    外回り(上社JCT方面)本線流出部
  • 出口専用の山田東IC(画像手前側)では名古屋西JCT方面には行けないため奥の山田西ICから流入する
    出口専用の山田東IC(画像手前側)では名古屋西JCT方面には行けないため奥の山田西ICから流入する

歴史

  • 1991年(平成3年)3月19日 : 東名阪自動車道清洲東IC - 勝川IC間開通と同時に当ICを開設[4]
  • 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[5]

周辺

上社方面出口
四日市方面出口

接続する道路

C2 名古屋第二環状自動車道
(13)楠JCT - (14)山田東IC - (15)山田西IC

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  3. ^ a b “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
  4. ^ “東名阪 勝川 - 清洲東 華やかに開通 高速2号と接続”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1991年3月19日) 
  5. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日) 
  6. ^ “名古屋環状2号線アクセスマップ”. 愛知国道事務所. 2015年10月7日閲覧。

参考文献

  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。 

関連項目

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、山田東インターチェンジに関するカテゴリがあります。
ICSIC
JCT
TB