出原洋三

出原 洋三(いずはら ようぞう、1938年9月23日 - )は、日本の経営者日本板硝子社長、会長を務めた。

来歴・人物

大阪府出身[1]1962年京都大学法学部を卒業し、同年に日本板硝子に入社した[1]1996年6月に常務に就任し、1998年6月には社長に就任[1]2004年6月には会長に就任し、2010年6月には相談役に就任[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, い245頁.
  2. ^ 日本板硝子、社長に米デュポン元副社長 グローバル化推進2010年4月15日 日本経済新聞

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
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先代
松村實
日本板硝子社長
1998年 - 2004年
次代
藤本勝司