兵法書

兵法書(へいほうしょ)とは、戦争においてのの用い方、戦術などを扱う兵学を説いた書物[1]兵書(へいしょ)、戦術書、軍事学書などとも呼ばれる。

主な兵法書として古代中国の孫子、呉子六韜などが知られる。

兵法書一覧

  • ビザンツ帝国
詳細は「en:Byzantine military manuals」を参照
    • 軍事論 - 4世紀ごろ
    • マウリキウスの戦術書(英語版)

脚注・出典

関連項目

マーシャルアーツ・マニュアル(英語版) - 日本語的な意味にすると武術教本。ドイツ語:Fechtbuch、フェヒトブーフ
  • ワルプルギスの剣術書』- 確認される中で最も古いヨーロッパの武術書
  • ニュルンベルク手稿3227a(英語版)』 - 1389年頃、ドイツ流剣術について記された最初の記録。その他、魔法、錬金術、火薬の扱い、馬上の戦闘、兵士の装備の他、様々な記載がある。
  • 16世紀の武術・武器マニアであったパウルス・ヘクトル・マイアーが著した『Arte De Athletica』
  • 『Toxophilus』 - 1545年に英語で書かれた初の弓術指南書


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