丸山武夫

丸山 武夫(まるやま たけお、1904年7月19日 - 1997年10月29日[1])は、ドイツ文学者獨協大学名誉教授

群馬県生まれ。東京帝国大学独文科卒。東大教養学部助教授、教授、1965年定年退官、獨協大学教授、外国語学部長。1975年定年退任、名誉教授。

1997年、呼吸不全のため死去[1]

著書

  • ノヴァーリス』世界評論社、1949 世界文学はんどぶつく
  • 『標準ドイツ文法』共立出版、1955
  • 『ドイツ文法入門』第三書房、1956
  • 『ドイツ文法小辞典』編 研究社辞書部、1961

翻訳

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典 1997~1999』(日外アソシエーツ、2000年)p.557

参考

  • 文藝年鑑1975
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