シンボリクリエンス

曖昧さ回避 シンボリクリスエス」とは異なります。
シンボリクリエンス
欧字表記 Symboli Kriens[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 1985年3月21日[1]
死没 2012年頃?(27歳没)
モガミ[1]
スイートスワニー[1]
母の父 パーソロン[1]
生国 日本の旗 日本北海道静内町[1]
生産者 シンボリ牧場[1][2]
馬主 シンボリ牧場[1][2]
調教師 境征勝美浦[1][2]
厩務員 斉藤博徳[2]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀障害馬(1991・1992年)[1]
生涯成績 平地20戦3勝
障害20戦7勝
[1]
獲得賞金 3億2409.7万円[1]
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シンボリクリエンス[1]日本競走馬。父は多数の障害競走の名馬を輩出したモガミ。母はスイートスワニー。1992年春秋の中山大障害を連覇し[3]、2年連続でJRA賞最優秀障害馬に選出された。

競走馬時代

デビュー - 1990年

平地デビューは1988年1月6日中山競馬場の4歳新馬ダート1800m。ここを1番人気に応えて快勝すると、その後は芝やダートの中長距離戦を中心に出走し、3勝を挙げる。しかし900万クラスで好走しながらもやや頭打ちとなり、6歳からは障害競走に転じた。

1990年3月の障害初戦は1番人気に推されながらも落馬競走中止の結果に終わるが、2戦目で3着と健闘すると3戦目では2着馬に6秒差をつける大楽勝で障害初勝利を挙げ、400万クラスでも連勝を決めてオープン入りする。オープンでの2戦は共に5着に終わり、その後は脚部に軽い不安が出たため、放牧に出される。

1991年

半年ぶりの出走となった1月の障害オープンで昇級後3戦目にして初連対すると、次走の東京障害特別(春)では斤量差が6kgあったとはいえ前年の中山大障害(秋)の勝ち馬ワカタイショウに3馬身半差をつけて優勝する。その後中京障害ステークス(阪神障害ステークス(春)の代替開催)を経て中山大障害(春)に臨むが、道中2番手から逃げるシンコウアンクレーを捕らえきれずに2着となった。

夏を休養にあてた後、9月に復帰戦のオープン競走に勝ち、東京障害特別(秋)に1番人気で出走。スタート直後は後方に位置し、道中徐々にポジションを上げ直線入口で先頭に立つが、ここでソラを使い始めたため内のメジログッテン、外からパンフレットに迫られたが、メジログッテンをハナ差凌いで春秋連覇を達成した。しかし1番人気で迎えた中山大障害(秋)では直線入口で並びかけたシンボリモントルーに再び突き放されて2着に終わった。中山大障害に優勝することはできなかったが、1年を通した成績が評価され最優秀障害馬に選出される。

1992年以降

オープン競走2着の後、2月に東京障害特別3連覇を目指して東京障害特別(春)に出走するが、スタンド前連続障害で転倒したユーワラムジェットに接触。後方のまま6着に敗れ、続く阪神障害ステークス(春)でも見せ場なく9着に敗れた。

そして迎えた中山大障害(春)。8頭立てで行われ、シンボリクリエンスは近走の不振もあって1番人気のシンボリモントルー、2番人気のワカタイショウの2頭の中山大障害優勝経験馬に次ぐ3番人気に推されていた。レースはスタートからディビーグローが離して逃げる展開。シンボリクリエンスは中団で追走する。しかしこのレース最大の難関、1.6mの大竹柵障害でワカタイショウ、パンフレット、スピードキャスターが次々と落馬。更に転倒したスピードキャスターに乗り上げたオンワードネバダまで落馬したためこの時点でわずか4頭によるレースに変わる。相変わらず逃げるディビーグローだが大生垣障害を越えたあたりでシンボリクリエンスがこれを捉え、あとはひたすら独走。2着入線のシンボリモントルーはカラ馬のパンフレットにすら追い越され、シンボリクリエンスとの差は8.6秒。実に50馬身近い圧勝劇であった。

シンボリクリエンスはこの年の暮れの中山大障害(秋)もクリスタルアスターとの叩き合いを制して優勝し、見事春秋連覇を達成[3]。2年連続で最優秀障害馬となった[2]

1993年は中山大障害3連覇を目指して中山大障害(春)に直行するが5着に敗れ、これが現役最後のレースとなった。

引退後

引退後は馬事公苑で競技馬として生活した後、福島県内の農業高校に移動しクリエンスグレーの名で福島県高校総体馬術競技の一部門で優勝する[4]など活躍した。2011年東日本大震災で同高校が被災し県内の別の農業高校に避難したが、翌年両校の資金難から処分されたという情報[5][信頼性要検証]があり、以後生存が確認されていない。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[6]、JBISサーチ[7]に基づく。

年月日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ(人気) 着順 タイム
(上り3F/4F
着差 騎手 斤量
(kg)
勝ち馬/(2着馬
1988.01.06 中山 4歳新馬 ダ1800m(不) 16 6 12 02.3(1人) 1着 1:54.0 (37.6) -0.5 東信二 55 (ボンドカー)
0000.01.24 中山 白梅賞 400 ダ1800m(良) 14 8 13 04.0(2人) 3着 1:54.2 (39.4) -1.4 東信二 55 クオリティボーイ
0000.02.13 東京 4歳400万下 ダ1700m(良) 8 3 3 01.5(1人) 7着 1:49.4 (54.2) -1.9 東信二 55 プリンスルーパス
0000.05.07 東京 4歳400万下 芝2400m(良) 10 3 3 03.9(2人) 3着 2:29.8 (49.7) -0.3 東信二 55 トウショウスパイク
0000.05.22 東京 4歳400万下 ダ1600m(良) 11 8 11 04.8(2人) 8着 1:41.3 (52.4) -1.9 東信二 55 チョウカイザン
0000.06.11 東京 あじさい賞 400 芝2400m(良) 13 2 2 09.5(5人) 2着 2:29.4 (48.7) -0.1 柴田善臣 55 タカラフラッシュ
0000.07.09 福島 ほおずき賞 400 芝2400m(稍) 11 2 2 02.2(1人) 1着 2:29.4 (37.6) -0.1 蛯沢誠治 55 (ヘイアンカイザー)
0000.12.18 中山 4歳上900万下 芝2500m(良) 11 6 7 14.5(5人) 6着 2:36.9 (36.2) -0.5 小島太 55 スマイルオンユー
1989.01.05 中山 成田特別 900 ダ2400m(良) 9 7 7 05.1(3人) 5着 2:37.3 (41.7) -1.3 小島太 56 フォスターヒーロー
0000.01.29 東京 銀蹄賞 900 ダ2100m(良) 9 3 3 10.6(6人) 8着 2:15.1 (53.1) -1.4 東信二 54 ビンゴスナイパー
0000.02.25 中山 筑波山特別 900 芝2500m(良) 12 8 11 16.7(8人) 12着 2:41.5 (39.6) -2.7 小島太 54 ベルクラウン
0000.03.18 中京 関ケ原特別 900 芝2500m(良) 15 6 10 10.4(6人) 7着 2:35.2 (37.8) -0.7 木藤隆行 54 トキノタカイ
0000.03.26 中京 中京スポーツ杯 900 芝1800m(良) 16 4 7 10.5(5人) 1着 1:49.3 (35.7) -0.0 木藤隆行 54 (ミントダッシュ)
0000.04.15 中山 サンシャインS 1400 芝2500m(良) 9 3 3 15.3(7人) 9着 2:37.4 (37.5) -1.8 東信二 53 コウチテンペスト
0000.05.28 東京 むらさき賞 1400 芝1800m(良) 12 5 5 32.9(10人) 10着 1:49.8 (48.3) -0.8 木藤隆行 53 ケイシュウウイング
0000.09.16 中山 4歳上400万下 芝2200m(良) 6 4 4 14.7(6人) 6着 2:16.0 (36.5) -0.6 中舘英二 57 ヘイアンカイザー
0000.10.01 福島 福島中央テレビ杯 900 芝1800m(良) 12 2 2 06.8(2人) 6着 1:47.8 (36.3) -0.3 吉沢宗一 55 モガミサイババ
0000.10.15 福島 飯坂特別 900 芝2000m(良) 8 7 7 04.4(2人) 4着 2:03.7 (37.3) -0.7 増沢末夫 57 ガスティーホース
0000.11.04 福島 みちのく特別 900 芝2600m(良) 7 2 2 05.3(3人) 2着 2:43.9 (37.5) -0.1 吉沢宗一 57 アサカペガサス
0000.11.{18 福島 磐梯山特別 900 芝2000m(良) 13 8 13 09.5(5人) 5着 2:04.9 (37.2) -0.6 小島太 56 ラケットボール
1990.03.10 中山 障害5歳上未勝利 障2700m(良) 10 4 4 01.9(1人) 競走中止 成田均 59 コウチミノブ
0000.04.08 中山 障害5歳上未勝利 障2700m(良) 11 3 3 03.7(2人) 3着 3:05.5 -0.5 成田均 59 サボールランチャー
0000.04.21 東京 障害5歳上未勝利 障3100m(不) 10 3 3 02.1(1人) 1着 3:37.3 -6.0 成田均 59 (エイコウバサラ)
0000.05.13 東京 障害5歳上400万下 障3300m(良) 9 8 8 05.1(1人) 1着 3:40.9 -0.0 成田均 59 (コックロビン)
0000.06.03 東京 障害4歳上オープン 障3300m(良) 9 8 8 04.5(2人) 5着 3:40.6 -2.3 成田均 59 メジロマスキット
0000.07.21 新潟 新潟障害S 障OP 障2800m(良) 7 1 1 07.4(5人) 5着 3:07.9 -3.4 成田均 59 シンボリビアスカ
1991.01.15 中山 障害5歳上オープン 障3200m(良) 8 5 5 25.6(7人) 2着 3:34.4 -0.4 星野忍 59 パンフレット
0000.02.09 東京 東京障害特別(春) 障3300m(良) 12 2 2 08.4(5人) 1着 3:40.2 -0.6 大江原哲 57 ワカタイショウ
0000.03.09 中京 中京障害S(春) 障3600m(重) 10 8 10 04.9(3人) 3着 4:03.0 -1.4 大江原哲 60 メジロワース
0000.04.06 中山 中山大障害(春) 障4100m(良) 6 4 4 07.4(3人) 2着 4:38.2 -0.1 大江原哲 59 シンコウアンクレー
0000.09.22 中山 障害4歳上オープン 障3200m(良) 6 1 1 05.9(4人) 1着 3:36.7 -0.3 大江原哲 60 (ディビーグロー)
0000.10.19 東京 東京障害特別(秋) 障3300m(稍) 8 2 2 02.4(1人) 1着 3:43.7 -0.0 大江原哲 61 メジログッテン
0000.12.21 中山 中山大障害(秋) 障4100m(良) 10 8 10 02.3(1人) 2着 4:37.4 -0.2 大江原哲 59 シンボリモントルー
1992.01.18 中山 障害5歳上オープン 障3200m(良) 7 7 7 02.3(2人) 2着 3:35.2 -0.5 大江原哲 62 ディビーグロー
0000.02.15 東京 東京障害特別(春) 障3300m(良) 10 8 10 04.3(2人) 6着 3:46.9 -5.5 大江原哲 63 メジログッテン
0000.03.14 阪神 阪神障害S(春) 障3150m(良) 12 7 9 07.4(5人) 9着 3:31.4 -2.9 大江原哲 63 ロングアポロン
0000.04.11 中山 中山大障害(春) 障4100m(重) 8 4 4 04.1(3人) 1着 4:41.7 -8.6 大江原哲 59 (シンボリモントルー)
0000.12.05 中山 障害4歳上オープン 障3200m(良) 5 1 1 05.0(3人) 4着 3:34.3 -1.1 大江原哲 63 クリスタルアスター
0000.12.26 中山 中山大障害(秋) 障4100m(良) 7 5 5 02.6(1人) 1着 4:38.3 -0.3 大江原哲 61 (クリスタルアスター)
1993.04.10 中山 中山大障害(春) 障4100m(良) 9 3 3 05.0(3人) 5着 4:41.3 -2.8 大江原哲 63 メジログッテン

血統表

シンボリクリエンス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 リファール系
[§ 2]

*モガミ
Mogami
1976 青鹿毛
父の父
Lyphard
1969 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Goofed Court Martial
Barra
父の母
*ノーラック
No Luck
1968 黒鹿毛
Lucky Debonair Vertex
Fresh as Fresh
No Teasing Palestinian
No Fidding

スイートスワニー
1975 黒鹿毛
*パーソロン
Partholon
1960 鹿毛
Milesian My Babu
Oatflake
Paleo Pharis
Calonice
母の母
スイートピース
1970 鹿毛
*ステューペンダス Bold Ruler
Magneto
*リアピア Worden
Jennifer
母系(F-No.) リアピア系(FN:22-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Avena 5×5=6.25%(母系内) [§ 4]
出典
  1. ^ [8]
  2. ^ [9]
  3. ^ [10][8]
  4. ^ [8][9]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “シンボリクリエンス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年9月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『優駿』1993年2月号、日本中央競馬会、9頁
  3. ^ a b 『優駿』1993年2月号、日本中央競馬会、168頁
  4. ^ “第53回福島県高校総合体育大会馬術競技”. 2022‐01‐15閲覧。
  5. ^ horsenews_orz. “【東北沖地震】被災地の馬たちは…繋養先と連絡取れず 松浦RCにはノーリーズンなど[追記アリ]”. -ホースニュース俺-(無期休刊). 2022年1月15日閲覧。
  6. ^ “シンボリクリエンスの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2019年9月22日閲覧。
  7. ^ “シンボリクリエンス 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年9月22日閲覧。
  8. ^ a b c “血統情報:5代血統表|シンボリクリエンス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2015年6月27日閲覧。
  9. ^ a b “シンボリクリエンスの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2019年9月22日閲覧。
  10. ^ a b 『優駿』1993年2月号、日本中央競馬会、169頁

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ
啓衆社賞
1950年代
1960年代
  • 60 ロールメリー
  • 61 トサキング
  • 62 ライトリア
  • 63 タカライジン
  • 64 フジノオー
  • 65 フジノオー
  • 66 ホウラン
  • 67 ヤマニンダイヤ
  • 68 フジノホマレ
  • 69 ハードオンワード
1970年代
優駿賞
1970年代
1980年代
JRA賞
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1930年代

第1回 キンテン / 第2回 イサハヤ / 第3回 オーシス / 第4回 ジユピターユートピア / 第5回 トーナメント / 第6回 フソウ / 第7回 キンテキ / 第8回 トクタカ / 第9回 リードアン / 第10回 コクオー / 第11回 シヤインモア

1940年代

第12回 キヨクジツ / 第13回 スタミナ / 第14回 ライハルオン / 第15回 ゼーアドラー / 第16回 ホウカツピータ / 第17回 バイエル / 第18回 モトクマ / 第19回 カミワカ / 第20回 ニユージヤパン / 第21回 フクレイ / 第22回 ブルーホマレ / 第23回 カミカゼ / 第24回 ブランドライト

1950年代

第25回 エイシヤイン / 第26回 アシガラヤマ / 第27回 ツキヤス / 第28回 ミツタヱ / 第29回 カツシロ / 第30回 サチヒカリ / 第31回 ハクオー / 第32回 モモタロウ / 第33回 ギンザクラ / 第34回 アラワシ / 第35回 キタノイヅミ / 第36回 シマユキ / 第37回 ハクレイ / 第38回 クロシオ / 第39回 ヤマカブト / 第40回 ケニイモア / 第41回 ケニイモア / 第42回 オータジマ / 第43回 ハルボー

1960年代

第44回 ロールメリー / 第45回 ロールメリー / 第46回 クニハヤ / 第47回 トサキング / 第48回 フエニツクス / 第49回 ライトリア / 第50回 ゴールデンオーザ / 第51回 フジノオー / 第52回 フジノオー / 第53回 フジノオー / 第54回 フジノオー / 第55回 ミスハツクモ / 第56回 アドミラル / 第57回 ホウラン / 第58回 クニハヤヒメ / 第59回 ヤマニンダイヤ / 第60回 フジノホマレ / 第61回 タジマオーザ / 第62回 ホンマルシロー / 第63回 マウントブゼン

1970年代

第64回 ハセタカラ / 第65回 リクオー / 第66回 ナスノセイラン / 第67回 開催取りやめ / 第68回 ナスノセイラン / 第69回 マスヒロ / 第70回 ナスノヒエン / 第71回 クリユタカ / 第72回 グランドマーチス / 第73回 グランドマーチス / 第74回 グランドマーチス / 第75回 グランドマーチス / 第76回 エリモイーグル / 第77回 サクラオンリー / 第78回 バローネターフ / 第79回 バローネターフ / 第80回 ファンドリナイロ / 第81回 バローネターフ / 第82回 バローネターフ / 第83回 バローネターフ

1980年代

第84回 オキノサコン / 第85回 カチウマタロー / 第86回 ナカミショウグン / 第87回 テキサスワイポン / 第88回 キングスポイント / 第89回 キングスポイント / 第90回 オキノサキガケ / 第91回 オキノサキガケ / 第92回 メジロジュピター / 第93回 メジロアンタレス / 第94回 ブルーフラール / 第95回 オンワードボルガ / 第96回 ライバコウハク / 第97回 ハッピールイス / 第98回 メジロアンタレス / 第99回 シノンシンボリ / 第100回 メジロアイガー / 第101回 ヤマニンアピール / 第102回 キョウエイウオリア / 第103回 メジロマスキット

1990年代

第104回 パンフレット / 第105回 ワカタイショウ / 第106回 シンコウアンクレー / 第107回 シンボリモントルー / 第108回 シンボリクリエンス / 第109回 シンボリクリエンス / 第110回 メジログッテン / 第111回 ブロードマインド / 第112回 ブロードマインド / 第113回 ローズムーン / 第114回 ダイカツストーム / 第115回 フジノスラッガー / 第116回 ポレール / 第117回 ポレール / 第118回 ポレール / 第119回 ケイティタイガー / 第120回 ノーザンレインボー / 第121回 ビクトリーアップ / 第122回 ゴッドスピード

2000年代

第123回 ランドパワー / 第124回 ユウフヨウホウ / 第125回 ギルデッドエージ / 第126回 ブランディス / 第127回 メルシータカオー / 第128回 テイエムドラゴン / 第129回 マルカラスカル / 第130回 メルシーエイタイム / 第131回 キングジョイ / 第132回 キングジョイ

2010年代
2020年代