コケコッコー

曖昧さ回避 この項目では、名古屋テレビの情報番組について説明しています。ニワトリ(雄鶏)の鳴き声の日本語表記については「ニワトリ#生態・形態上の特徴」を、1970年9月から1971年1月まで放送されたTBSのテレビドラマ『こけこっこー!』については「水曜劇場 (TBS)#1970年代」をご覧ください。
コケコッコー
ジャンル 情報番組
出演者#出演者」を参照。
製作
制作 名古屋テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1988年4月4日 - 2002年3月29日
放送時間#放送時間」を参照。
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コケコッコー』は、1988年4月4日から2002年3月29日まで名古屋テレビで、毎週月曜日から金曜日までの週5日間放送されていた情報番組である。中京広域圏向けのローカル番組である。

概要

おはよう名古屋テレビです」をリニューアルしてスタートした。時刻表示では秒まで表示していた。放送開始当初は前半30分は中高生向けの「ヤング・コケコッコー」(ヤンコケ)、後半1時間は主婦向けの情報番組として放送[1]

放送時間

期間 放送時間(日本時間
1988.04 1988.07 月曜日 - 金曜日 7:00 - 8:30(090分)
1988.07 1993.03 月曜日 - 金曜日 7:30 - 8:30(060分)
1993.04 1996.09 月曜日 - 金曜日 7:15 - 8:00(045分)
1996.10 2001.04 月曜日 - 金曜日 6:45 - 8:00(075分)
2001.05 2002.03 月曜日 - 金曜日 6:20 - 8:00(100分)

出演者

MC
コメンテイター
ほか

初期の出演者

  • 竹内正美
  • 鈴木京子
  • 中村教子
  • 松岡葵 (月曜前半)
  • 水谷若緒 (火曜前半)
  • 明日香 (水曜前半)
  • キンバリー (木曜前半)
  • 渡瀬麻紀 (金曜前半)
  • 大倉真理子

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 日本民間放送連盟(編)「これぞローカル番組 在阪・在名テレビ10局」『月刊民放』第18巻第7号、日本民間放送連盟、1988年7月1日、22頁、NDLJP:3471031/12。 

関連項目

外部リンク

  • 番組HP(番組終了時のインターネットアーカイブ)
名古屋テレビ 朝の生放送情報番組
前番組 番組名 次番組
コケコッコー
(1988.04 - 2002.03)
どですか
(2002.04 - 2011.03)
名古屋テレビ 平日朝8時枠
おはよう名古屋テレビです
(1987.04 - 1988.03)
コケコッコー
(1988.04 - 1993.03)
スーパーモーニング
(1993.04 - 2011.03)
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