ガイウス・シリウス

ガイウス・シリウスGaius Silius24年没)はローマ元老院議員トイトブルグの敗戦後のゲルマン人相手に成功を納め、13年ルキウス・ムナティウス・プランクスとともにコンスルに就任。しかしその後親衛隊長官ルキウス・アエリウス・セイヤヌスによる陰謀に陥り、自死を命ぜられた。